豪田ヨシオ部は、11月12日に「第20回 大学対校! ゴミ拾い甲子園in川崎市」を川崎市多摩川の新二子橋下三角州付近で開催しました。
川崎市は長年、地域の方やボランティア団体と一緒に美化活動を実施し、「ポイ捨てのないまち かわさき」をスローガンに掲げています。その中で、川崎市は、多くの大学生が集まる「大学対校! ゴミ拾い甲子園」を通じて、大学生などの若者が、環境美化や海洋プラスチックごみなどの環境問題について深く考え、さらに、地域の活動につなげることを目的に、今大会を開催。川崎市市制100周年(2024年)に向けたプレ事業ということもあり、豪田ヨシオ部にとっても非常に貴重な大会となりました。
そんな記念すべき大会に参加した学生は、全部で11校162名。冬の大会としては、過去最高の参加者数を記録。最終的な結果は、なんと第一回大会・10年ぶりに明治大学が優勝しました。
「第20回 大学対校! ゴミ拾い甲子園in川崎市」の模様(写真)は、2024年1月12日〜22日の期間中、JR川崎駅の大型ビジョン「アゼリアビジョン」に放映され、川崎市のプロモーションとしても活用する予定です。