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- クライアント
- ヤマダイ株式会社様
- 活動時期
- 2019年6月8日(1day開催)、準備期間約2ヶ月
背景
ヤマダイ株式会社様は2017年よりSDGsに対する取り組みを開始し、さらに活動の幅を広げたいと計画しておりました。
その流れの中で若く活気のある学生たちが、社会貢献を部活動のような楽しいアクティビティとして捉え、展開していることに興味をもち、社員様も一緒にSDGs達成の一助を担いたいと考え協力することを決定。
内容
200名以上の大学生が参加した「第12回 大学対校! ゴミ拾い甲子園 」のメインサポーターを務めたヤマダイ株式会社様。大会には社長を含む社員様も参加し、大学生チームに混ざってコミュニケーションを取りながら、ゴミ拾いに励みました。
また今大会では、社員さんと学生が一緒にゴミを拾うということだけではなく、ヤマダイ株式会社様の知られざる魅力に迫る「クイズde PR!」も実施!
「社内結婚事情」や、「ボーナス支給制度」など少し変わった問題も出題しました。普段知ることができない企業の内側について学べ、正解・不正解に歓声を上げて一喜一憂する学生たちが印象的でした。
【ヤマダイ社員様とゴミを一緒に拾った大学生の感想】
●会社の雰囲気など普段聞けない話を聞けて新鮮だった。
●まさか社長だったとは知らず…でも楽しかった。
●社会人の方と話をする機会がなかなかないので、良かった。
●話しやすく明るい方だったので楽しめました。
●初対面で緊張していたが、一緒に活動することで打ち解けた。
結果
<当イベント責任者の声>
ヤマダイ株式会社 経営企画部広報室室長 斎藤理様
参加した社員は慣れない外作業だったのでやや疲れた様子でしたが、当日の写真を見ると、みんな一様にいい笑顔で写っており、かなり充実した一日だったと思います。
SDGsに関する取り組みという点におきましても、今回のイベントに協賛することは非常に意義のある事であったと思います。
その上、一部ではありますが、自由意志で弊社社員もボランティア活動する機会を得ることができました。ただし、こういった活動は継続する事が重要であります。次回大会の参加も叶うなら是非検討したいと考えております。