- クライアント
- 株式会社イオンフォレスト様(THE BODY SHOP)
- 活動時期
- 2017年11月5日(1day開催)
背景
「私たちが安い商品を購入できる一方、その裏には過酷な労働環境で働く経済的に恵まれない生産者の存在があるかもしれません。化粧品を通して生産者の生活向上に貢献する―そんな取り組みを、女子大生の皆さんにも知ってもらいたい」
弊社のインターン女子大生が、THE BODY SHOPのフェアトレード活動の取り組みに非常に興味を持ったことが、きっかけでイベント開催が実現しました。
内容
女子大生にも人気の100%ベジタリアンな製品を提供する、イギリスの自然派化粧品ブランド 「THE BODY SHOP」。ワールドワイドにショップを展開する同社は、実は、1987年から“援助 ではなく取引を!」をコンセプトに優れた自然原料を持っていながら活用の機会がない、支援が 必要な生産者やコミュニティ(地域)と適正価格での持続的な取引関係を築き、社会的、経済的な自立をサポートしています。
また、イベント後半には子供向けのセミナー「親も安心! 10分で簡単スマホとの向き合い方」、保護者向けのセミナーでは「自分の子供が中学生になった時 『子供がスマホを欲しがる理由』と『子供がスマホを持つうえでの心配な点』の整理」を行っていただきました。
結果
<イベントご担当者様の声>
「皆さんの意識の高さに感心しつつ、メイクアイテムをタッチアップしている時の、キラキラした学生らしい表情に胸キュンしておりました」
「今後も継続的にコミュニトレードや100%ベジタリアン対応製品、バイオブリッジや化粧品の動物実験反対などブランドの姿勢バリューをしっかり発信していきたいと思います!」
参加した学生からも「ザ・ボディショップで働く方々のように仕事に関わる全ての人を幸せにする社会人になりたい!」「こんな企業に就職したい!」という声が挙がり、大盛況のイベントになりました。